その他のテトラの種類、ネオンテトラと混泳できるカラシン

テトラと呼ばれる種類の中にはネオンテトラの様に細長い形の物ばかりではなく、面白い形をしたものも存在します。
DSC06427「カージナルテトラ」
ネオンテトラにとてもよく似た外観のカージナルテトラはネオンテトラとは別の魚です。
最初はどう違うのか見分けがつかないという人も多いのですが、体にある赤いラインがネオンテトラよりも長く頭まで伸びているのを知れば簡単に見分けがつきます。
飼育はネオンテトラと同じで混泳しても問題ありません。

「ブラックテトラ」と呼ばれる種類は、黒い背びれと尻びれ黒い縞模様があり、ネオンテトラよりも体高のある一般的な魚の形をしています。
また、ブラックと名前が付いていますが、品種改良で色が違うものが多くいます。
そしてなによりも身体が丈夫なのでとても飼育はし易い種類だと思います。小さいうちは良いのですが、少し大きくなるとひれの長い魚であればつついて怪我をさせる事もあります。

「ペレズテトラ」はネオンテトラとは違って7センチ程度まで大きくなる種類で、カラシンとしてはボリュームのある魚です。
基本的に食べ物の好き嫌いが無く、かなり丈夫な魚なので初心者の人にも十分容易に飼育できると言えます。
しかしあまり小型の魚であれば捕食してしまう可能性があるのでサイズが小さいうちのネオンテトラは同じ水槽には入れる事は控えた方が良いかもしれません。

ネオンテトラ系統の仲間と言う訳ではありませんが、「カラシン科」として同じという意味では有名なピラニアも仲間になります。しかしピラニアはご存知の通り肉食の魚で他種との混泳にはとても無理があります。ですので当たり前ですが、ネオンテトラと一緒に飼うのは不可能です。

その他のカラシンでネオンテトラと混泳が可能なものでは「シルバーハチェット」と呼ばれる腹部が付き出した様な形をしている魚があります。
水面近くを泳ぎまわるので、大きく深い水槽であれば気をつけなければあまりすがたが見えないかもしれません。
飼育の難易度は高く無いものの飛び跳ねる習性があるので蓋をあけていると外に逃げて死んでしまう可能性があるので注意しなければなりません。