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プラティの繁殖

せっかくプラティを飼育するのですから、繁殖も楽しみたいですよね。
プラティは熱帯魚の中でも、比較的繁殖を容易に行える魚だと思います。

グッピーと同じで卵ではなく稚魚を産む卵胎性の熱帯魚で、余程病気のペアが多く居ない限り、気付いたら、水槽の中を小さなベビーが泳いでいる姿を見る事が出来ます。

ただ、生まれたばかりの稚魚は、成魚の餌に成ってしまう事が有ります。
水草や藻を水槽内に配置をして、稚魚が隠れやすい隠れ家を作ってあげる様にしましょう。

メスの出産時期はお腹が少し膨らむのが特徴ですが、初心者には分かりづらいかもしれません。
何度か飼育を続けていくうちに、そのちょっとしたポイントを発見出来ると思います。

生まれそうだなと思ったら、メスの魚だけを別の水槽に入れてあげる作戦も有ります。
こうする事でメスは安心をして出産に臨む事が出来ます。

そして小さな稚魚達が他の大人の魚から食べられる事を未然に防いであげる事が出来ます。

魚とは言え、小さな魚が生まれていく姿を間近で見る事が出来る事は、早々無い物。
成長を肌で感じる事の出来る喜びは、育てている人でしか味わう事の出来ない小さな感動です。

小さなお子さんと育てていると、生き物の命の大切さを教えてあげる事にも繋がります。


プラティの飼育方法

DSC05647プラティの飼育方法について、見ていく事にしましょう。
プラティは他の小型熱帯魚と比べても飼育と繁殖が簡単な部類に入る品種です。
グッピーほどには増えませんが、それでもすぐに繁殖をして数が増えていきます。

小型魚ですので小型水槽での飼育が可能ですが、グッピーよりも体高があり、やや大きく感じますので、30センチサイズの水槽では5匹程度に抑えたほうが見栄えは良いでしょう。

ゆとりのある水槽だと、稚魚が増えた時でも慌てずに飼育を続けていく事が出来ますので、どんどん増やしたいという方は60センチ程度の大き目の水槽を用意しておくと、繁殖して数が増えた後も余裕を持って飼う事が出来ると思います。

またエサ餌の与えすぎなどにより、水が濁る事が有ります。
お水を交換して、元気に泳げる環境を整えてあげて下さいね。
プラティの飼育には弱アルカリ性の水質がよいようですが、多くの熱帯魚同様、弱酸性から弱アルカリ性の水質で飼育できますので、それ程気にしすぎなくても大丈夫です。

水槽内の温度は25度前後に保つ必要があるので、(23度から28度の間での飼育をおすすめします。)寒い地方に住んでいる方などは、冬場はヒーターが必要になるでしょう。

フィルターの目詰まり予防の掃除や、水換えなどは、汚れる前に小まめに行ってあげると、元気にスクスク育ちます。

肝心の餌ですが、このプラティーも何でも良く食べる熱帯魚なので、メダカ用やグッピー用の餌、プレコの餌でも与えやすい物をあげると良いでしょう。

市販の餌をローテーションを組んで、色々なタイプをあげると良いと思います。
殆どの餌を気に入って食べてくれます。

何でも食べてくれるのは、飼い主としては助かりますよね。

稚魚がいる場合は、水槽内には適度に藻などを入れ、隠れ家を作ってあげましょう。
稚魚を始めとするお魚達が住みやすい環境になります。

また同じ様な大きさのグッピーと比較しても、病気に罹りにくい種類と言われています。
病気に罹りにくく、水質も神経質にならなくて良い。
その上、稚魚など繁殖がし易い。

好条件が整っている魚は他には類を見ないのでは無いのでしょうか。

おおまかには、このサイトでご紹介している熱帯魚の飼育方法どおりで問題なく飼育できると思いますので熱帯魚飼育初心者の方は一通り参考にしてください。