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ネオンテトラなどの水槽サイズによる飼育数

ネオンテトラは基本的にはどんな大きさの水槽でも飼育する事が可能です。
元々の身体が小さな魚なので、とても小さい水槽だったとしても設備さえしっかりとしていれば飼育は可能です。

また、ネオンテトラはエンゼルフィッシュとは違って単体で飼育する様な熱帯魚ではなく、複数匹で飼育する魚ですので一度にたくさんの数を飼育したいと思ってしまうものです。

しかしその場合は水槽に見合った数を飼育する必要があります。

ネオンテトラだけでなく、熱帯魚を飼育する時には基本的にのびのびと泳げて窮屈にならない様に数を調整しましょう。
また、ネオンテトラと一緒に他の魚を飼育する場合も加味して考えましょう。

ネオンテトラを飼育する目安としては5リットルの水槽につき10匹程度だと考えて貰って構わないと思われます。

なので、そのまま10リットルなら20匹と換算しましょう。

30センチ水槽なら約20匹
60センチ水槽なら約120匹程度といったところでしょうか、
水槽の容量はこちらでご確認ください

基本的に水槽での繁殖は難しい魚ですので勝手に増えることは考えなくてもよいのですが、前述したように他の熱帯魚を飼育する場合はその分を差し引く必要があります。
これに関しては色々な魚の種類があるのでどれを基準にして説明するわけにはいきません。

ですので、ネオンテトラ一匹の大きさを参考に、同じくらいの大きさならば同じ数を差し引いて、ネオンテトラよりも大きいのであれば何倍なのかを考えて、その引数分を引き無理のない飼育を心がけましょう。

熱帯魚は少数で飼育したほうがストレスは少なくなるのですが、ネオンテトラは飼育方法によってはその基準以上の量を飼育でき、上級者によっては小さな水槽にかなりの量を飼育させて、発行を補助する蛍光灯を使用して数多くのネオンテトラを観賞するととても美しく見えます。


ブッシープレコの稚魚の飼育

ブッシープレコの稚魚はヤマトヌマエビなどにも捕まりやすく、何も食べずにいるとどんどん痩せて1週間もすると餓死してしまうので、できるだけ隔離して育てたほうが良いと思いますが、コケの見当たらない水槽では、ブッシープレコの稚魚が水槽の中で何か食べているかが気になるところです。
ブッシープレコの稚魚
ガラスにへばりついている稚魚を観察してみましょう。
上の画像の稚魚では、糞が確認できませんが下の画像では少し糞をしているようなので、水槽の中で何か食べるものがあると判断できます。
フンをしているブッシープレコの稚魚

それでもこの水槽ではコケらしいものは何年も見たことがなく、どんどん痩せていくブッシープレコの稚魚を何度も見ているので、今回はあらかじめ他の水槽に産卵箱を浮かせて中を苔だらけにしたものを使って何匹か隔離して飼育してみることにしました。
苔のついた産卵箱にブッシープレコの稚魚を入れてみました
そんなことをしなくてもプレコやナマズの餌なども食べると言う話も聞くのですが、私の経験ではなかなか餌を食べずに痩せて死んでしまう例が多くありました。
同じような経験をした人で、ゼラチンを与えたらうまく行ったという話も聞きましたが、私の環境ではゼラチンに寄るようすは見られませんでしたので今回はコケを与えて育ててみることにしたのです。

エアポンプなどで水を循環する構造になっていない産卵箱は外との水の交換はほとんど行われないので、こまめに水を入れ替え、糞や古い餌はスポイトで吸い取るようにしましょう。
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コケが日に日に減っていくので食べているのが分かりますが、もしもコケを食べているか分かりずらい場合は下の画像のように別の容器に入れてしばらく様子を見ると糞をしているか分かります。
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コケを食べた時の糞の色はやはりコケの色に近いのですが、下の画像では少し白っぽい糞が確認できますので、餌を食べている稚魚がいるようです。

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しかし苔の減り方が激しいので、餌よりもコケを食べているのか、まだ餌を食べていない個体もいるのではないかと思われます。

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結局この中の3匹は餌も食べるようになったようです。